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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

なぜこういうような制度にしたかといいますと、従来の医療保険制度が大幅な慢性的赤字に悩んできた、あるいは都市部における医師の過剰であるとか、あるいはイタリアの保健医療水準地域格差といったような問題がございまして、医療保障制度の変革というものに踏み切ったものと思われるわけでございます。  

大和田潔

1978-05-09 第84回国会 衆議院 本会議 第29号

アメリカ国際収支慢性的赤字問題と真っ正面に取り組まない限り、首脳会談を何回開いても、来る七月ボンでまた首脳会議を行っても、国際通貨体制の安定はあり得ないと思うのであります。福田首相はこの点をどう認識しているのか。ボンでの首脳会議で、日本は一九七九年、八〇年に実質成長七・五%の成長を期待されそうでありますが、この道はインフレへの道程を意味するのでありますが、首相はこれをどう考えておるか。  

武藤山治

1974-04-10 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

さらに、先ほど基本的態度の中の三つの要素の一つとして申し上げました企業対策、すなわち石炭企業慢性的赤字状態を一日も早く脱却をして経営を健全化するという問題に関連いたしまして、私どもの見るところ、すでに公表されておるようでありますが、炭鉱の大手八社の平均の経常損益面で千六百五十円の赤字が計上されておるという状況であります。

早立栄司

1973-09-11 第71回国会 参議院 運輸委員会 第29号

いますけれども、私は大臣が郵政のほうにもたいへん詳しいことも承知しておりますが、電電のほうも健全であると認められておりますし、おのずと収支相償うように運営がなされておりまして、三公社の中で同じように公共企業体としての性格を持ちながら、ひとり国鉄だけが慢性的な赤字をかかえておいでになるということは、どうも国民の一人としてたいへん疑問に思うのですけれども、ほかの公社との比較におきまして、そういう国鉄だけが慢性的赤字

青島幸男

1968-03-19 第58回国会 参議院 予算委員会 第2号

やはりアメリカ国際収支慢性的赤字を解決するという強い措置をとったということと、それから、SDRをやはり発足させるためにはある程度EEC諸国意見を聞かなければいけない。やはりIMFの協定にEEC意見が今度は加わった改定がある程度行なわれるだろうというふうに私ども考えています。

水田三喜男

1966-05-13 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

しかし、だれが企業が崩壊し、あるいは企業慢性的赤字状態でよいなどと考えましょうか。真に地方公営企業を民主的に再建し、住民の利便に役立たせるためにはどうするかという課題は、私どもの日夜思いをいたしている課題に共通するのであります。  何とぞ委員各位の格別の御検討をお願いいたしまして、私の意見の開陳を終わることにいたします。

田牧保

1964-03-18 第46回国会 参議院 本会議 第11号

自由化の波は、石炭産業とその労働者を塗炭のどん底におとしいれたことをはじめ、池田内閣があおり立てた高度成長政策は、ついに構造上どうにもならない袋小路に追い詰められ、国際収支は、構造的、慢性的赤字体制に転落し、物価は騰貴し、産業間の格差は拡大し、中小企業は戦後最大の倒産を示すという結果に相なっていることは、だれしも目をおおうことはできない事実と相なっているのであります。

野々山一三

1964-03-18 第46回国会 参議院 本会議 第11号

質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して野々山委員より、「金解禁にも比すべき画期的な措置国会審議に付す以前に政府のみで処理したこと、一つ国家群に加担することは、日中問題等の進展に支障を来たすこととなり、時期尚早と思われること、また、今後慢性的赤字基調を克服しがたい国際収支の面、あるいは金融引き締めの強化によって、今後労働条件悪化させることを予想されるので、現在のような不十分な

新谷寅三郎

1962-02-09 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

第三には、こういう国際収支慢性的赤字というものを克服するために、必要以上に金融引き締めが強化され、長期化して、中小企業に多大の迷惑を与えるという性格の予算ではないか、こういう悪影響が全く起こらないと断定できるかどうか、その辺の、金融財政相関関係の問題として、一つ総裁のはっきりした御意見を承っておきたい。

武藤山治

1962-02-09 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

逆にそういう優柔不断な態度慢性的赤字を非常に長期化する、こういう心配があるわけであります。今までも金融政策としては大体そういう傾向があったのであります。たとえば去年の一月に預金金利を引き下げて、低金利政策だとやっておいて、七月には公定歩合を引き上げた、九月にも引きしげた、こういうあとを追いかけるような手を打っておるから私は心配するのです。

武藤山治

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